ペットと暮らせるシェアハウス
賃貸住宅に住むとなると、中には犬や猫などの動物を飼いたいと思っていても、何かと規制などで飼えないことも多いです。
そんな人におすすめなのがペットシェアハウスであり、ペットを飼うことが出来る物件です。
しかし実際にペットを飼うとなると世話をしなければならないので、忙しいとペット可の物件でも飼えないこともあります。
そんな事情の人のために登場したのが、荻窪にあるCOURI 021荻窪です。
この物件はシェアハウスであるのはもちろんのこと、犬を飼うことも出来ます。
地上3階建てのこの物件では、1階と3階で犬を飼うことが出来、このようにして犬が増えすぎるのを防いでいます。
シェアハウスならではの、他の人達とも助け合いながら犬を飼うことも可能であり、もしも旅行などで部屋を開けるような時は、他の住人が世話をしてくれるようなこともあります。
ただし犬を飼うなら犬に配慮が必要であり、犬にワクチンと去勢手術は義務づけられており、入居時は犬が吠えやすいかどうかもチェックされます。
犬のための設備が充実
家にはいるとデッキチェアとテーブルが置かれており、開放的な空間の中に犬の足洗い場やリードを置く柵も用意されています。
リビングには背の低いソファがあり、犬と一緒にくつろげるようになっています。
またその一角には、犬を収容できるよな柵があり、食事中などに利用できます。
屋上に行くとドッグランがあり、約30平方メートルの広さがあるので、小型犬なら走り回ったり出来ます。
ドッグ欄の隣には犬用の洗濯機とお風呂があり、屋上はすべて犬用の設備です。
犬を屋上で遊ばせながら、その脇のテーブルでくつろぐということも出来ます。
このような犬が飼えるシェアハウスに入居して生活が変わったような人もいます。
今までは仕事から帰宅して眠るだけのような生活だったのでが、シェアハウスに来てからは飼い犬や他の犬と過ごす時間が多くなり、充実した生活を送っているそうです。
さらには仕事にも変化が現れ、いままでは残業が多かったのが、早く家に帰って犬と一緒にすごすために、仕事を効率的に行い、残業も減らしているそうです。
仕事が効率的になったために、自分の仕事の成績もあがりメリットも多いようです。
最近では猫カフェなどという動物とふれあえるカフェがブームとなっており、その影響もあってかペットを飼いたいという人も増えているようです。
しかしペットを飼うとすれば世話や、常に面倒をみなければいけないので、なかなか飼うにはそれなりの覚悟が必要ですが、このようなシェアハウスなら、他の人との助け合いも出来、ペットを飼うことに慣れない人でも気軽に飼えるかもしれません。
マナーを守る・ペット保険にことも大切
今人気が高まりつつあるペット可のシェアハウスですが、やはり共同生活には変わりはありませんので、そのシェアハウスのルールはきちんと守りましょう。
もしも何かあった際は他の人にお世話を頼むということもできますが、できるだけ自分のペットには自分で責任をもって飼うようにすることが大切です。
自分が留守の際にペットがケガや病気をした際に、その医療費を他の住人に負担をしてもらうわけにはいきませんし、それが原因で何らかのトラブルに発展してしまう場合も考えられます。
ペットも生き物ですので、病気やケガという事故は発生します。
その時のためにペットの医療保険に加入しておきましょう。
他の住人に迷惑をかけないよう配慮を行うのも一つのマナーです。快適なシェアハウスライフを送るためにもマナーを守れる住人になりましょう。