ひとり暮らしをする

ひとり暮らしをしていると、自由な空間でのびのびできます。

その反面、防犯対策はしっかりとしておきたいとろ。近年市場規模が拡大しているシェアハウスも例外ではありません。そこで、シェアハウス生活必須の防犯対策、防犯対策をする必要性や対策方法を紹介いたします。

防犯対策の必要性

2019年3月に警視庁が公開している「犯罪統計」のデータによると、女性が被害に遭いやすい犯罪は監禁、強制わいせつ、詐欺となっています。

東京都内だけで女性が被害者となる犯罪件数は約27000件と多く防犯対策は安心して暮らしてく上で必須です。不審者は突然侵入してきません。明らかに自分が有利な状況を見計らって侵入してきます。日ごろの防犯対策が不審者に対する抑止になるのです。
 

シェアハウス生活の防犯対策

シェアハウスはだれかと部屋を共有して生活します。ですが防犯対策を怠ると思わぬトラブルに巻き込まれる可能性を考慮しなければなりません。

一番簡単な防犯対策はカーテンです。カーテンがないと部屋の中が丸見えになってしまうからです。「どうせ大切なものはおいてないし大丈夫!」だと思っていても、カーテンを使って窓から部屋の中が見えないようにしましょう。カーテンの中には侵入した際の衝撃を感知するセンサー付きのカーテンもあります。

また、シェアハウスで陥りがちなのが、施錠のし忘れです。

シェアハウスでは部屋にだれかいるだろうという安心感から、鍵を開けっぱなしにしてしまう人もいるでしょう。しかし、不審者はその一瞬を狙っています。シェアハウスでは万が一にそなえ、シェアハウス内での大金や高価なものの保管は避けましょう。運転免許証や保険証、パスポートなど盗まれたら悪用される可能性が高いものは、一か所にまとめて保管するのではなく、バラバラに保管してリスクを分散させておくのも一つの手です。
 


オーダーカーテンのサンクリドー|ハンターダグラスギャラリー

ちなみに、シェアハウスではプライベート以外の空間を共有しますが、中には個室ではないタイプのシェアハウスも多く、開けっ広げの状態ではセキュリティ対策も難しくなっています。

そういった場合は、パーティーションなどを使用して個々で利用できる空間を作るようにしましょう。完全では無いにしても、プライベートの空間を作れるので、セキュリティ性も向上します。デザイン性や機能性を重視するのであれば、パーティーションではなく天井に設置できるシェードカーテンなどを利用してもいいでしょう。

とりわけカーテンメーカーの中でも、ハンターダグラスのように天井に設置するカーテンを扱うメーカーは多く、シェアハウスの内装に最適なカーテンを選ぶことができます。